プレイヤーは卒業!輸入ビジネスで一番儲かる胴元にシフトする方法とは?

輸入ビジネスで一番儲かるのは胴元

 

ギャンブルでも、宝くじでも、ビジネスでも

結局胴元が一番儲かります!

 

いきなり何を言っているんだって思いましたか?

真面目なビジネスの話しです(笑)

 

皆さんは、ギャンブルや宝くじでは

胴元は絶対に損をしない

確実に利益が出せる仕組みになっている

ということはご存知ですか?

 

私は20代前半から半ばまで

米国ラスベガスで過ごしていたため

実はよくカジノに行っていました。

テーブルゲームでの高揚感は中毒性があり

今でも忘れることはできません(笑)

 

それと同時に、どれだけ多くの人が

夢を賭けて、あっけなく散っていくのを

目の当たりにして来たことか(汗)

 

よくギャンブルは確率論だと言われます。

実際、胴元が確実に儲かるルールに則って

プレイヤーが勝負をすることになりますので

基本的に、最初からプレイヤーの方が

圧倒的に不利なのです。

 

つまり、負ける確率が高い。

これが分かっているのに、

大多数がわざわざプレイヤー側に

回ってしまうんですね。

 

casino

 

実はこの仕組みは

ビジネスの世界でも同じなのです。

例えば、保険なんかを例にとってみると

保険も確率論を駆使していて、

保険会社(つまり胴元)のルールに則って

保険金が分配されるため、

確実に保険会社が儲かる仕組みになっています。

 

私たち加入者(プレイヤー)は

わざわざ高い手数料を払って

保険というゲームに参戦し

不利な土俵で勝負することになります。

 

ギャンブルと保険、一見全く別物に見えますが、

胴元がプレイヤーを束ね

胴元が設定したルールに則って

多くのプレイヤーが勝ち目の薄い

勝負をするという共通点があります。

 

そして、この仕組みを輸入ビジネスにも

当てはめて考えてみて下さいね。

 

 

流通業における胴元は誰?

 

輸入ビジネスは流通業になります。

流通業の胴元は誰でしょう?

 

Amazonやebayではありません。

Eコマースは、基本的には小売業です。

胴元はもっとその先の川上の「メーカー」です。

 

なぜ「メーカー」が胴元なのかと言うと、

いくらで売るのか

どこで売るのか

誰に売るのか

全てメーカーがルールを決めるからです。

 

つまりメーカーは確実に利益が出せるように

しっかり利益率を計算して価格を決め

商品のコンセプトに合う売場はどこか

どういう風に販売していきたいか

どこの業者と取引するかを

自ら決めて、コントロールしているのです。

 

胴元であるメーカーに対して

プレイヤーは卸売業や小売業となります。

もし今、ネット販売や転売などの

ビジネスをしている場合は小売業にあたり

完璧なプレイヤー側です。

 

つまり、メーカーが決めたルールに則って

多くの卸売や小売業者がゲームに参戦し

勝負しているのです。

 

仮に1つの商品があったとして

メーカー1社に対し

卸売業や小売業など多くのプレイヤーが

そこに群がっているイメージです。

これではプレイヤー側は相当熾烈な

戦い(価格競争)に巻き込まれてしまいます。

 

輸入ビジネスにおける流通業の仕組み

 

普通に考えたら、殆どの人が

プレイヤーではなく胴元になりたい!

と思いますよね。

 

でも、胴元(メーカー)になるには

沢山の投資(人、モノ、金)が必要になるので

誰でも簡単になれるものではありません。

 

ものをつくるメーカーの他に

この圧倒的な流通システムの頂点に君臨できる

業種がもう一つあります。

それは、日本への輸入の窓口となる

商社や貿易会社です。

 

 

輸入ビジネスのメリット

 

輸入ビジネスであれば、商社機能を果たし

「やり方」次第で胴元になることも

プレイヤーになることも同時にできる

非常に夢のあるビジネスです。

 

正直、単なる輸入ビジネスでは

誰でも簡単にプレイヤーにはなれます。

商品を海外から調達して国内で販売すれば

立派な輸入ビジネスです。

でも、この「やり方」だといつまで経っても

プレイヤーのままです。

残念ながら胴元にはなれません。

 

輸入ビジネスにおいて

プレイヤーから胴元へシフトするには

もうワンランク上の条件が必要となります。

 

メーカーのビジネスは主に

自社だけが扱える(独占)

目新しい

オリジナルの商品

を製造することにあります。

 

商社や貿易会社では、これらの条件を満たす

商品の独占販売権を獲得することで

流通においてメーカーと同じポジションを確保します。

 

つまり、これらの条件を満たす商品を

輸入ビジネスで扱うことができれば

自ずと胴元側へとシフトすることができます。

 

但し、これらの条件の1つでも欠けると

途端にプレイヤー側に逆戻りしますので

輸入ビジネスの生命線となる商品は

慎重に選ぶ必要があります。

 

もし、いつまでも大勢のプレイヤーの中で

厳しい競争に晒されたくない、

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